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ジュニア II世の彩色版。 ジュニアII世は前部スクリューと後部のウォータジェットの混合機関を備えてます。この2つの機関は1つのモーターで駆動され、通常の巡航は前部スクリューのみで、ダッシュ時には後部のウォータージェットも併用します。速度、航続力のバランスが良く、新たに付けられたキャノーピの視界も良好かつペンシルミサイルという攻撃兵器もある為、高速型のIII世よりも広く愛用されました。 |
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ジュニア I世。小型潜水艇ジュニア。 707には2隻が搭載されました。前部にスクリューがあり高機動性を発揮します。ジュニアII世と比較し航続性能は高いのですが、ダッシュ時の速度や視界の面で劣る為、あまり生産されなかったようです。(私感) |
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ジュニア III世。 II世の高速版小型型潜水艇。ジュニアII世と比較し高機動、高速性を発揮し、ブラックジャック撃沈の一端を担いましたが、いかんせん航続性能がII世の1/3程度だった為、通常の哨戒任務には向かず、短期間で退役となりました。(私感) |
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幻の ジュニア II世 ライトニング。 ラポート社の完全復刻版サブマリン7073巻のP270に掲載された新ジュニアです。一見ドリルに見えるのはスクリューですが、印象が押川春浪著「海底軍艦」に出てくる主役メカ海底戦闘艇「電光」に似ているところからジュニア II世 ライトニング(電光)と付けてみました。I世の高速化と航続力の増大を計ったものの、思ったほど速度性能が改善されず、本体も大型化してしまった為1隻のみ試作されたという印象がしますね。 |
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